金融所得一体課税の推進と日本版IRAの提案

書誌事項

金融所得一体課税の推進と日本版IRAの提案

森信茂樹編著 ; 金融税制研究会, NTTデータ経営研究所著

金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2010.8

タイトル別名

Toward integrated financial income taxation and Japan version IRA

タイトル読み

キンユウ ショトク イッタイ カゼイ ノ スイシン ト ニホンバン IRA ノ テイアン

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内容説明・目次

内容説明

平成22年度税制改正大綱で示された「金融所得の一体課税」の具体的プランを示しつつ、公的年金・企業年金を補完する個人型年金非課税制度である日本版IRA(個人退職勘定)の創設を提案する。

目次

  • 第1部 金融所得一体課税の位置づけと導入にあたっての課題(現行の金融所得に対する課税の問題点;金融所得課税一体化とは;わが国における金融所得一体課税の導入状況と評価;金融所得一体課税の実現に向けた進め方;個別金融商品の金融所得課税の一体化の方法;インフラの整備(金融所得確認システムの導入);検討が必要な論点と今後の進め方)
  • 第2部 日本版IRAの提案(年金制度の現状と問題点;日本版IRAの提案と制度設計)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02779569
  • ISBN
    • 9784322116908
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    12, 123p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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