文士の魂・文士の生魑魅
著者
書誌事項
文士の魂・文士の生魑魅
(新潮文庫, く-19-5)
新潮社, 2010.8
- タイトル別名
-
文士の魂文士の生魑魅
- タイトル読み
-
ブンシ ノ タマシイ ブンシ ノ イキスダマ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人の苦痛が一ト時の慰めを求めて手を伸ばすもの、それが文学。毒蛇になって人に咬みつくもの、それが作家。「文学の魔」に憑かれた著者が自らの読書遍歴を披瀝、作品百篇を取り上げその魅力を縦横無尽に語る。近代日本ベスト・スリーは「明暗」「流れる」「楢山節考」。そして青春小説、伝記小説、エロ小説の傑作とは?反時代的小説作家による文学の秘密と毒に満ちた危険な読書案内。
目次
- 文士の魂(三つの小説—明暗/流れる/楢山節考;青春小説—三四郎/青年;伝記小説—遠い声/象徴の設計/火の虚舟;大衆小説の読者—小説日本婦道記/断碑/坂の上の雲 ほか)
- 文士の生魑魅(病者の文学—晩夏/いのちの初夜/悲しいだけ;近代的自我の滑稽と悲惨—厭世家の誕生日/鼻/大導/寺信輔の半生/三匹の蟹;エロ小説—赤い帽子の女/四畳半襖の下張/浮世一代女;宗教と文学—或る聖書/鞭打苦行者/札の辻/異形の者 ほか)
「BOOKデータベース」 より
