再論資本主義の発見 : マルクスと宇野弘蔵

書誌事項

再論資本主義の発見 : マルクスと宇野弘蔵

重田澄男著

桜井書店, 2010.7

タイトル別名

資本主義の発見 : 再論

タイトル読み

サイロン シホン シュギ ノ ハッケン : マルクス ト ウノ コウゾウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 マルクスの資本主義認識(初期マルクス—疎外論的「市民社会」把握;唯物史観の確立—疎外論から歴史的形態把握への転換;「ブルジョア的生産様式」—資本主義範疇の認識;「資本制生産様式」—資本主義範疇の厳密化;マルクス史本手技範疇—『資本論』における商品形態と資本制生産)
  • 第2部 宇野弘蔵氏の資本主義認識(宇野弘蔵氏の唯物史観理解;資本主義範疇の認識;「原理論」的資本主義;原理論の構築とその特質;純粋化傾向の「逆転」;現代資本主義と資本主義範疇)

「BOOKデータベース」 より

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