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酒中日記

坪内祐三著

講談社, 2010.2

タイトル読み

シュチュウ ニッキ

内容説明・目次

内容説明

酒があってこそ出会いがある。とにかく毎日飲み歩くから、人が人を呼び、いろんなことがつながってくる。これはただのエッセイではない。

目次

  • 二〇〇六年十一月某日〜二〇〇七年十二月三十一日(「酒中日記」は『小説現代』のオリジナル連載です;二月の終わりはパーティーの季節;イキ君は太いシガーを十五分ですいきった ほか)
  • 二〇〇八年一月十六日〜二〇〇九年一月一日(九年振りでまた亀和田武さんの誕生日に夜を共に過している;伊集院静先生あの時私が脂汗をかいていたのは理由があります;白鵬・朝青龍の横綱相星決戦の時;ボノちゃんは靖国神社の奉納プロレスに出ていた ほか)
  • 二〇〇九年一月十七日〜十月三十日(酒を飲まなくても酒中にいる;私は文壇パーティーの終焉の見届け人なのだろうか;国会中継よりもオレは琴榎本の幕下初土俵が見たいんだ! ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB02785619
  • ISBN
    • 9784062160469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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