権力の館を歩く
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権力の館を歩く
毎日新聞社, 2010.7
- タイトル読み
-
ケンリョク ノ ヤカタ オ アルク
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注記
文献リスト: p354-357
内容説明・目次
内容説明
建築が政治を決め、政治が建築を決める。吉田茂から小沢一郎まで権力者たちの住み処や国家機関の建物、政党本部ビルなど「権力の館」で交錯する時空へ身を投じ、かつてそこで営まれた政治の意思と権力者たちの本音を逆照射する。新たな視座を打ち立てる、画期的な日本政治論。
目次
- 1 権力者の館(吉田茂 大磯御殿—政治も普請も道楽尽くす;吉田茂 目黒公邸—ワンマン好みの宮様の「光の館」;鳩山一郎 音羽御殿—人々を呼びこむ日だまりの丘 ほか)
- 2 権力機構の館(首相官邸 上—保守本流は住まず、保守傍流と平成流が住む館;首相官邸 下—秩序と安定と孤高の館に「魔性の力」は蘇るか;貴族院・参議院—議事堂に埋め込まれた変わらぬ天皇秩序 ほか)
- 3 政党権力の館(自由民主党本部—出入り自由、機能重視の「繁華街」;砂防会館—インフラ整備を背景に、党本部そして政権派閥の館へ;宏池会事務所—風化する保守本流の聖地 ほか)
「BOOKデータベース」 より