マルクスはいかに考えたか : 資本の現象学

書誌事項

マルクスはいかに考えたか : 資本の現象学

有井行夫著

桜井書店, 2010.6

タイトル読み

マルクス ワ イカニ カンガエタカ : シホン ノ ゲンショウガク

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内容説明・目次

内容説明

20世紀マルクス主義のマルクス理解を問う。キーワードは実証主義批判としての唯物論。

目次

  • 第1章 神と国家と貨幣の批判
  • 第2章 社会的諸関係の批判—一本の関係線を措定する
  • 第3章 自己意識から労働へ
  • 第4章 マルクスの唯物論と批判的社会認識の二段構え
  • 第5章 三つの社会システムと三つの主要ループと三つの歴史観—実体の主体化と矛盾の対象化
  • 第6章 商品の世界を否定して資本の世界が出現する—資本の現象学
  • 第7章 神と国家と貨幣の止揚

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02795237
  • ISBN
    • 9784921190668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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