真宗学概論
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真宗学概論
(真宗学シリーズ / 信楽峻麿著, 2)
法藏館, 2010.7
- タイトル読み
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シンシュウガク ガイロン
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注記
主要参考文献: p296
内容説明・目次
内容説明
真宗学ひとすじに歩む著者が、親鸞が開顕した浄土真宗の仏道を、“教え”“行道”“信心”“利益”の視点から体系的に論ずる。
目次
- 第1章 真宗学序説(真宗学の定義;真宗学の領域 ほか)
- 第2章 真宗教法論(現代と宗教;仏教の根本原理 ほか)
- 第3章 真宗行道論(“無量寿経”の教説;龍樹浄土教の領解 ほか)
- 第4章 真宗信心論(仏教における信の性格;親鸞における信心の性格 ほか)
- 第5章 真宗証益論(宗教における救済の性格;真宗信心の利益 ほか)
「BOOKデータベース」 より