要件事実論と基礎法学

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要件事実論と基礎法学

伊藤滋夫編著

日本評論社, 2010.7

タイトル読み

ヨウケン ジジツロン ト キソ ホウガク

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 要件事実論の汎用性を示す要件事実論と基礎法学との協働に関する一考察—死刑制度の存廃についての検討試論
  • 要件事実論と基礎法学・科学的アプローチ—裁判官の視点から
  • 契約の解釈と債務不履行改正—弁護士の立場から
  • 原則・例外の基準—要件事実論における本質的要素・非本質的要素という視点から
  • 直接憲法に基づく損失補償請求の要件事実
  • 要件事実論と法論理学—法的三段論法を超える法的推論モデルについて
  • 類推思考と類推適用—民法94条2項の類推適用を素材にして
  • 法哲学的視点からの要件事実論
  • 実践としての要件事実論の構造—法社会学の視点から
  • 要件事実論と法史学〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02814353
  • ISBN
    • 9784535516878
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 310p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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