ルポ悼みの列島 : あの日、日本のどこかで
著者
書誌事項
ルポ悼みの列島 : あの日、日本のどこかで
社会評論社, 2010.8
- タイトル別名
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ルポ悼みの列島 : あの日日本のどこかで
- タイトル読み
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ルポ イタミ ノ レットウ : アノ ヒ ニホン ノ ドコカ デ
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注記
引用,、参考文献(資料): p283-284
内容説明・目次
内容説明
戦争と人をめぐる旅。語り伝える人びとをたずねて。『月刊自然と人間』連載ルポルタージュ「あの日、日本のどこかで」待望の単行本化。
目次
- レジャー湖の水底で起こっていたこと—神奈川県・相模湖ダム
- 地図から消された、毒ガスの島—広島県・大久野島
- 8月は、もうひとつの鎮魂の月—京都府・舞鶴 浮島丸事件
- 骨を掘る、若者たち—北海道宗谷郡・猿払村
- ひとの命の重さが計られた—長野県・松代大本営
- 「首都防衛」の名残りを歩く—千葉県・館山
- 「従軍慰安婦の碑」は語る—千葉県・かにた婦人の村
- 大都会のミステリー、人骨の謎を追う—東京都・陸軍軍医学校跡地
- 異国で被爆した人びと—長崎県・岡まさはる記念長崎平和資料館
- 朝鮮半島との古い交流と、あの戦争—大阪府・タチソのトンネル群〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より