あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの

著者

    • 菅, 伸子 カン,ノブコ

書誌事項

あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの

菅伸子著

(幻冬舎新書, 172, [か-12-1])

幻冬舎, 2010.7

タイトル別名

あなたが総理になっていったい日本の何が変わるの

タイトル読み

アナタ ガ ソウリ ニ ナッテ イッタイ ニホン ノ ナニ ガ カワルノ

大学図書館所蔵 件 / 46

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

二〇一〇年六月四日、夫・菅直人が第九十四代内閣総理大臣に選ばれた。総理大臣というと吉田茂や鳩山一郎のような風格漂う傑物を思い起こす私にとって、「本当に菅でいいのかしら」という思いが拭えない。しかしこんな大変な時期に自ら立候補してなったのだから、覚悟はできているのだろう。私も共に行くしかない—。結婚生活四十年、最も身近にいる夫人が人間・菅直人を語る。サラリーマンの息子で、市民運動の経験を持ち、かつ非自民出身の総理の知られざる素顔。

目次

  • 第1章 首相夫人の仕事と生活(菅直人が総理大臣になってしまった;首相夫人の「仕事」 ほか)
  • 第2章 菅伸子だけが知っている菅直人(本当に子どもの頃から総理大臣になりたかったのか;なぜ、自民党や社会党に入らなかったのか ほか)
  • 第3章 菅伸子と菅直人の四十年—市民運動と選挙と子育て(結婚四十年、選挙は四十五年;母が町議会議員選挙に立候補 ほか)
  • 第4章 菅伸子の代表質問(代表質問;「最小不幸社会」って何? ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ