安閑園の食卓 : 私の台南物語
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書誌事項
安閑園の食卓 : 私の台南物語
(集英社文庫, [し-51-1])
集英社, 2010.6
- タイトル別名
-
安閑園の食卓 : 私の台南物語
- タイトル読み
-
アンカンエン ノ ショクタク : ワタシ ノ タイナン モノガタリ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
台湾の古い街、台南の郊外にたたずむ広大な屋敷「安閑園」。緑豊かな庭園と季節の実りをもたらす果樹園や野菜畑。そして母たちが腕をふるう彩りあふれる日々の食卓の風景。1930年代の台湾で生まれ、この安閑園に育った著者が、子供時代の食の記憶を丹念に書き綴る。大家族のにぎわいと料理の音や匂いが鮮やかに立ちのぼり、人生の細部を愛することの歓びが心に響く。幻の名エッセイ、待望の復刊。
目次
- 宝石売りのおばあさん
- 父の誕生日
- 一族の絆
- 血液料理をご存知ですか
- 仏間のお供えもの
- 二人のお医者さん
- 内臓料理の話
- 南の国の結婚式
- お正月のご馳走
- 恵おばのこと
- 大家族の台所
- 紅桃姑の精進料理
「BOOKデータベース」 より