代理ミュンヒハウゼン症候群

書誌事項

代理ミュンヒハウゼン症候群

南部さおり著

(アスキー新書, 158)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.7

タイトル読み

ダイリ ミュンヒハウゼン ショウコウグン

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注記

おもな参考文献: p230-231

内容説明・目次

内容説明

わが子を病気にしたがる親がいる。—「代理(人による)ミュンヒハウゼン症候群」。子の病気をつくり出し、医師をはじめとした医療機関を巻き込んで子に不必要な検査等を受け続けさせ、長期間の入院を歓迎する。なぜそんなことをするのか?この不可解極まりない現代的な社会病理現象を、新進気鋭の法医学者が解説。

目次

  • 第1章 代理によらない「ミュンヒハウゼン症候群」
  • 第2章 代理ミュンヒハウゼン症候群とは
  • 第3章 MSBPの母親の特徴とは
  • 第4章 子どもを病気にするために、彼女たちがすること
  • 第5章 日本で報告された代理ミュンヒハウゼン症候群
  • 第6章 「病気」か「犯罪」か
  • 第7章 点滴汚染水混入事件
  • 第8章 MSBP概念はどこに行くのか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02927939
  • ISBN
    • 9784048687010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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