戦国武将の意外な関係 : たとえば、真田幸村と本多忠勝は親戚だった!?

著者

    • 加賀, 康之 カガ, ヤスユキ

書誌事項

戦国武将の意外な関係 : たとえば、真田幸村と本多忠勝は親戚だった!?

加賀康之著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2010.3

タイトル別名

戦国武将の意外な関係 : たとえば真田幸村と本多忠勝は親戚だった

タイトル読み

センゴク ブショウ ノ イガイ ナ カンケイ : タトエバ サナダ ユキムラ ト ホンダ タダカツ ワ シンセキ ダッタ

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注記

参考文献: p327-333

内容説明・目次

内容説明

権謀術数の渦巻く戦国乱世—武将たちは、野望達成や保身をかけて複雑な人間模様を繰り広げ、様々な繋がりを築いていった。本書では、一般には知られていない縁戚関係をはじめ、君臣の交わり、ライバル同士の絆、親子数代にわたる奇縁まで、34の「意外な関係」を厳選して紹介。戦国マニアは「なるほど!」と頷きながら、初心者は「まさか!?」と驚きながら楽しめる歴史読み物。

目次

  • 第1章 驚きの事実!あの二人は親戚だった(真田幸村と本多忠勝—乱世に名を馳せた勇将同士の縁戚関係;伊達政宗と塙団右衛門—東北の雄と豪傑を繋いだ娘 ほか)
  • 第2章 戦国の華!歴史に刻まれた男の絆(上杉景勝と佐竹義宣—激戦を極めた北関東戦国志の顛末;立花宗茂と島津義弘—二人の勇将を結んだ朝鮮出兵の賜物 ほか)
  • 第3章 乱世に光る!君臣・師弟・同志の情(武田信玄と伊達政宗—甲斐の虎と独眼竜を導いた恩師の師弟関係;織田有楽斎と徳川家康—御家存続を果たした茶人と天下人の交流 ほか)
  • 第4章 発掘!激闘の陰に人間ドラマあり(最上義光と直江兼続—猛将を結ぶ長谷堂城への道;朝倉義景と本願寺顕如—北陸六十年戦争を待ち受けていた歴史の皮肉 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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