人が走るとき : 古典のなかの日本人と言葉
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書誌事項
人が走るとき : 古典のなかの日本人と言葉
笠間書院, 2010.7
- タイトル別名
-
When the person runs : Japanese and words in classical literature
- タイトル読み
-
ヒト ガ ハシル トキ : コテン ノ ナカ ノ ニホンジン ト コトバ
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内容説明・目次
内容説明
卓抜な推論と緻密な実証を絡め、古典文学に躍動する日本人の特性や、文学作品の言葉・表現の背後に潜在する心情などを鮮明にする、魅力溢れる書。稲田利徳の古典学の舞台裏を明かす贅沢な一冊。
目次
- 第1章 人が動く景観(人が走るとき—王朝文学と中世文学の一面;人が馬から下りるとき—『伊勢物語』の世界;人が雨に濡れるとき—愛の証と風流心)
- 第2章 言葉の森(「しぶく」考—辞典類の用例の検討から;「かこ」考—今川了俊の語義;「しほふむ」考—『梁塵秘抄』の新解釈;「あこがみ」考—『梁塵秘抄』の新解釈;「住吉の御前の岸の光」考—『梁塵秘抄』の新解釈)
- 第3章 家の継承(「落ちたる月の影」考—清輔本『古今集』の享受;三代の措辞—経信・俊頼・俊恵;「三つなりの橘」考)
「BOOKデータベース」 より