兵士を守る : 自衛隊にオンブズマンを
著者
書誌事項
兵士を守る : 自衛隊にオンブズマンを
作品社, 2010.7
- タイトル別名
-
Bundeswehr
- タイトル読み
-
ヘイシ オ マモル : ジエイタイ ニ オンブズマン オ
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注記
本書関連戦後史年表: p[285]-294
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
一般社会よりも高い自殺率の背景には何があるのか?中国や北朝鮮脅威論の影で、足元から脅かされる安全保障の実態を告発、同じ敗戦国のドイツ連邦軍との比較を通して、自衛隊への「オンブズマン制度」導入を提言する。
目次
- 序章 心の戦場
- 第1章 「この忙しい時にイラクなど行きやがって」—自殺を選んだ三等空曹
- 第2章 「自殺も自然淘汰ではないのか」—防衛省審議会委員
- 第3章 「ひとりの兵士を守ることが、軍全体を誤らせないことなのだ」—独軍事オンブズマン
- 第4章 「責任は政治家に取ってもらう」—独連邦軍協会
- 第5章 「良心なき命令は拒否せよ」—独軍の内面指導
- 第6章 「軍隊ではない、実力だ」—実態言い繕った日本の再軍備
- 第7章 「これは国民すべての問題だ」—憲法改正したドイツの再軍備
- 第8章 「人は城、人は石垣」—自衛隊オンブズマンの可能性
「BOOKデータベース」 より