漢方で劇的に変わるがん治療
著者
書誌事項
漢方で劇的に変わるがん治療
(学びやぶっく, 37)
明治書院, 2010.7
- タイトル別名
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漢方 (かんぽう) で劇的 (げきてき) に変 (か) わるがん治療 (チリョウ)
- タイトル読み
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カンポウ デ ゲキテキ ニ カワル ガン チリョウ
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内容説明・目次
内容説明
癌研有明病院の星野先生は、漢方治療を導入し、末期がんの進行を押さえ込んで、日常生活が出来るまでになる治療で成果を上げている。がんをつぶすのではなく、がんにまけない体に戻れば普通の生活が出来るという、最先端治療現場からの最新報告です。
目次
- 第1章 漢方の「次の一手」でがん患者を援護射撃
- 第2章 がんの専門病院で、なぜ「漢方診療」を行うのか?
- 第3章 「漢方医学」とは何か?
- —知っておきたい「漢方」の基礎知識
- 第4章 がん治療における「補剤」の役割
- 第5章 漢方薬のがん治療への応用と緩和医療
- 第6章 癌研「KSC」で個別症状が改善されたがん患者さんの実例
- 第7章 漢方薬を用いたがん患者の栄養サポート
- 第8章 「漢方サポート外来」と「緩和ケア」の連携
「BOOKデータベース」 より