静思のすすめ
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静思のすすめ
(文春新書, 768)
文藝春秋, 2010.8
- タイトル読み
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ジョウシ ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
強すぎる我と人間関係に悩んだ末に、お経の中にある「静思」という言葉に出会い、私は変った—。幸せへの鍵は「静思」にある。聞けば誰もが幸せになれる説法が大評判、薬師寺の人気僧侶による、生老病死さまざまな悩みへの処方箋。
目次
- 第1章 幸せとはなんだろう(人生のガイドブック;なぜ幸せと言えないのか ほか)
- 第2章 静思に出会うまで(親も手を焼く悪ガキだった;難病との闘い ほか)
- 第3章 幸せの条件(不幸せの条件;借金しての穴埋めを画策した ほか)
- 第4章 生老病死の処方箋(演壇に背を向ける高校生;義母のおかげ ほか)
- 第5章 静思するということ(仏教の深層心理学;三つの静慮 ほか)
「BOOKデータベース」 より