水が消えた大河で : JR東日本・信濃川大量不正取水事件
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水が消えた大河で : JR東日本・信濃川大量不正取水事件
現代書館, 2010.8
- タイトル別名
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水が消えた大河で : JR東日本信濃川大量不正取水事件
- タイトル読み
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ミズ ガ キエタ タイガ デ : JR ヒガシニホン シナノガワ タイリョウ フセイ シュスイ ジケン
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注記
参考文献及び参考資料: p228-229
内容説明・目次
内容説明
1990年、日本一の大河から水が消えた—原因は巨大鉄道企業の発電ダムによる無謀とも言える大量取水。故郷の「川」を取り戻そうと立ち上がった信濃川流域の人々と若きジャーナリストによる、「環境企業とは何か」を問い直す渾身のドキュメント。
目次
- プロローグ 信濃川の現実
- 第1章 川を売った市長
- 第2章 昆虫博士
- 第3章 水を取り返せ
- 第4章 協議会の発足
- 第5章 ダムが変えたもの
- 第6章 JR東日本の不正
- 第7章 国土交通省の決断
- 第8章 開門
「BOOKデータベース」 より