フランス外人部隊のすべて : 部隊こそ我が祖国 創設から現代までの軌跡
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書誌事項
フランス外人部隊のすべて : 部隊こそ我が祖国 創設から現代までの軌跡
(ミリタリー選書, 30)
イカロス出版, 2009.9
- タイトル読み
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フランス ガイジン ブタイ ノ スベテ : ブタイ コソ ワガ ソコク ソウセツ カラ ゲンダイ マデノ キセキ
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注記
主要参考文献: p339
フランス外人部隊概史: p335-337
内容説明・目次
内容説明
およそ130カ国からの志願兵によって構成されるフランス外人部隊。この神秘のベールに包まれた部隊について、日本では「傭兵」「ならず者集団」「冒険とロマンを求める者たち」といった曖昧なイメージばかりが先行し、その全貌が正しく知られることはなかった。本書は、1831年の部隊創設から今日までの一世紀半以上にわたる詳細な戦歴、編制、主要兵器と装備、志願から除隊までの流れ、訓練と任務、5名の元日本人隊員との対談等を収録し、多角的な視点からフランス外人部隊の真の姿に迫っている。待望の外人部隊入門書の決定版。
目次
- 序章 フランス外人部隊の性格
- 第1章 フランス外人部隊の戦歴(外人部隊創設と植民地獲得をめざす戦い;第二帝政期の海外進出と伝説の始まり;帝国主義時代と第一次世界大戦;両大戦間期再びアフリカへ;祖国を失った第二次世界大戦;植民地支配の終焉と現代の外人部隊)
- 第2章 フランス外人部隊の編制
- 第3章 フランス外人部隊の兵器と装備
- 第4章 志願から除隊までの流れ
- 第5章 日本人隊員とフランス外人部隊
「BOOKデータベース」 より