奇跡は起こせる : わが子を救うため、新薬開発に挑戦したビジネスマン
著者
書誌事項
奇跡は起こせる : わが子を救うため、新薬開発に挑戦したビジネスマン
(宝島社文庫)
宝島社, 2010.7
- タイトル別名
-
Chasing miracles : the Crowley family journey of strength, hope and joy
奇跡は起こせる : わが子を救うため新薬開発に挑戦したビジネスマン
- タイトル読み
-
キセキ ワ オコセル : ワガコ オ スクウ タメ シンヤク カイハツ ニ チョウセン シタ ビジネスマン
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ジョン・F・クラウリーの半生: p286-287
内容説明・目次
内容説明
4万人に1人しか発症しないといわれるポンペ病は、筋肉が衰え成人するまでに死に至るという難病。遺伝性の先天代謝異常であるこの病気には治療薬がない。ポンペ病と診断された2人のわが子を救うため、ジョンはすべてを捨てて未知の医療界に飛び込んだ。新薬を開発するために—。バイオテック・ベンチャーを立ち上げ、自らの力で奇跡を起こした男の半生と、家族の絆を綴った感涙の手記。
目次
- 第1部 信念(信頼と信仰;絶対に、絶対にあきらめない;一人じゃ無理だ)
- 第2部 希望(自分より大事なもの;リスクとイノベーション;理念と大きな夢を持とう)
- 第3部 喜び(気持ちに整理をつける;限りあってこその人生;存在の無視できない重さ)
「BOOKデータベース」 より