フェラーリと鉄瓶 : 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」

書誌事項

フェラーリと鉄瓶 : 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」

奥山清行著

(PHP文庫, [お63-1])

PHP研究所, 2010.7

タイトル読み

フェラーリ ト テツビン : イッポン ノ セン カラ ウマレル カチ アル モノズクリ

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注記

2007年にPHP研究所より刊行された作品に加筆・修正をしたもの

内容説明・目次

内容説明

いま世界からもっとも注目されている気鋭のデザイナー、奥山清行。長年海外を舞台に活躍してきた彼は、いま何を考え、どんな未来をみているのだろうか?本書は、日本人で唯一「フェラーリ」を手がけた男が語るデザイン論。「なぜ、フェラーリは高くても売れるのか?」「地元山形の高い職人技術とデザインの融合とは?」など、デザインの要諦からものづくりの秘訣までそのすべてを語りつくす。

目次

  • 第1章 カーデザインで諸国を遍歴
  • 第2章 日本人の知らないイタリア
  • 第3章 イタリアのものづくりに学ぶ
  • 第4章 コミュニケーションとしてのデザイン
  • 第5章 なぜフェラーリは高くても売れるのか
  • 第6章 クリエイティブであり続けるために
  • 第7章 カロッツェリア的ものづくりへの挑戦

「BOOKデータベース」 より

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