洛中の露 : 金森宗和覚え書

書誌事項

洛中の露 : 金森宗和覚え書

東郷隆著

(文春文庫, [と-13-5])

文藝春秋, 2010.8

タイトル読み

ラクチュウ ノ ツユ : カナモリ ソウワ オボエガキ

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注記

新潮社 (1998年1月刊) の文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

収録内容

  • 弥助
  • 茶筅
  • 讃岐簾
  • 鉄線蓮
  • 共筒
  • 白昼夢
  • 灰天目

内容説明・目次

内容説明

大坂冬の陣後、つかのまの平穏な日が続く京、洛中に、一人の世捨人が暮していた。名は金森宗和。飛騨高山藩主の嫡男であったが、父より廃嫡された故である。茶の湯では名の知れた宗和の許には、大坂方や徳川方、様々な人が出入りしていた。最後の闘い、夏の陣で宗和は思わぬ事態に巻き込まれるのだが…。連作歴史短篇集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0302730X
  • ISBN
    • 9784167461126
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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