バーソロミューの旅日記
著者
書誌事項
バーソロミューの旅日記
マホロバアート, 1998.8-1999.3
- 上: 日本編
- 下: インド編
- タイトル別名
-
Journeys with a brother : from Japan to India
- タイトル読み
-
バーソロミュー ノ タビニッキ
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注記
チャネル: メアリーマーガレット・ムーア
原著 (High Mesa Press, c1995) の邦訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上: 日本編 ISBN 9784944035106
内容説明
1992年夏、バーソロミューを愛するアメリカ人20人が日本の古都、京都を訪れ、聖なるエネルギーに満ちた空間の中でバーソロミューの教えを聴く。参加者たちの質疑に応えながら、バーソロミューは人間関係、病気のヒーリングなどを題材に、今ここにある至福と覚醒とパワーとを繰返し語る。全編にわたって『今ここに』が強調され、一貫として「現在のあなた自身がすでに神の体験である」をテーマとする本書は、アメリカでの旅の準備から日本滞在までを、バーソロミューの本の英語版編集者の手記とバーソロミューの言葉で綴る異色の心の旅日記である。
目次
- 第1部 決断(旅行計画;出発準備;出発)
- 第2部 日本(空路日本へ;地下鉄と新幹線とタクシーと;京都の一日目—バーソロミューの意外な第一声;京都の二日目—いまの瞬間にいることのむずかしさ;京都の三日目—裁きの目で見ない。裁きの耳で聞かない。裁きの言葉を発しない。;京都の四日目—心と体と癒し;京都の五日目—別れと夜の観劇;前進)
- 巻冊次
-
下: インド編 ISBN 9784944035113
内容説明
1992年夏、日本をあとにした一行は、ダライ・ラマに会うためにインドの奥地へと旅を続ける。旅の途中で出会う様々な障害や怖れ、ダライ・ラマとの感動的謁見などを経験した人々は、バーソロミューとの魂の交流を通して、「意識のピラミッド」や「いまここに常に存在する目覚めた意識の至福とは何か」を理解しようと「努力」する。雄大なヒマラヤの景観を背景にバーソロミューがパワーと愛のかぎりをこめて究極の真実を語った集大成的本。ここにバーソロミューの教えのすべてが凝縮される。
目次
第3部 インド(旅はつづく;デリーからシムラへ—インドの一日目に学んだこと;シムラ—バーソロミューの再登場;シムラからカルパへ—意識のピラミッドと規律に関する議論;カルパの一日目—カーラチャクラがはじまり、バーソロミューが解説する;カルパの二日目—言葉にできないものを言葉にする;カルパの三日目—バーソロミュー、個人的な質問に答える;カルパの四日目—無の瞑想と空間;カルパの五日目—小さな自己に埋没する時期は終わった)
「BOOKデータベース」 より