島をたずねて三〇〇〇里
著者
書誌事項
島をたずねて三〇〇〇里
(漁村異聞, その2)
ドメス出版, 2010.6
- タイトル別名
-
島をたずねて3000里
- タイトル読み
-
シマ オ タズネテ サンゼンリ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
離島漁村に生きる人びとの来し方と現在をたずね歩く12000キロの聞書きの旅。島嶼の現状が問いかけるこの国の未来像—。
目次
- 北海の荒波に生きて—利尻島
- 黒板塀の町に住む—佐久島
- 琵琶湖の漁は夫婦船—沖島
- サワラを釣りアワビをとる—答志島
- ワタリガニは日本一—真鍋島・六島
- 東海の小島で暮らす—初島
- 海女の磯左京鼻波高し—壱岐島
- 男はシラス漁、女は絞り—篠島
- 神秘そして奇蹟、感動が湧く—小値賀島・斑島・野崎島
- 能登の海に若者あり—能登島
- 六〇年、イワシ網と共に—浮島
- 昔一〇〇〇人、今八〇人—田代島
「BOOKデータベース」 より