書誌事項

島をたずねて三〇〇〇里

川口祐二著

(漁村異聞, その2)

ドメス出版, 2010.6

タイトル別名

島をたずねて3000里

タイトル読み

シマ オ タズネテ サンゼンリ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

離島漁村に生きる人びとの来し方と現在をたずね歩く12000キロの聞書きの旅。島嶼の現状が問いかけるこの国の未来像—。

目次

  • 北海の荒波に生きて—利尻島
  • 黒板塀の町に住む—佐久島
  • 琵琶湖の漁は夫婦船—沖島
  • サワラを釣りアワビをとる—答志島
  • ワタリガニは日本一—真鍋島・六島
  • 東海の小島で暮らす—初島
  • 海女の磯左京鼻波高し—壱岐島
  • 男はシラス漁、女は絞り—篠島
  • 神秘そして奇蹟、感動が湧く—小値賀島・斑島・野崎島
  • 能登の海に若者あり—能登島
  • 六〇年、イワシ網と共に—浮島
  • 昔一〇〇〇人、今八〇人—田代島

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03044331
  • ISBN
    • 9784810707410
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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