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死の点滴

霧村悠康著

(二見文庫, ザ・ミステリ・コレクション)

二見書房, [2009.1]

タイトル読み

シ ノ テンテキ

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出版年はジャケットに記載

内容説明・目次

内容説明

薬物中毒患者が死亡した翌日、治癒間近の十二指腸潰瘍患者も急変し命を落とした。「おかしい!?」O大学病院から当直にきていた医師・倉石祥子は疑問を抱く。点滴使いまわし及び使用期限切れの薬剤使用疑惑、そこに不可解な殺人が—。同じ頃、O大学医学部では欲と金にまみれた教授選が始まっていた。白亜の虚塔に鋭いメスを入れる、現役医師作家による書き下ろし医療ミステリー。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03052861
  • ISBN
    • 9784576082165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    509p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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