東條英機の中の仏教と神道 : 人はいかにして死を受け入れるのか

書誌事項

東條英機の中の仏教と神道 : 人はいかにして死を受け入れるのか

東條由布子, 福富健一 [著]

(講談社+α新書, 525-1A)

講談社, 2010.7

タイトル読み

トウジョウ ヒデキ ノ ナカ ノ ブッキョウ ト シントウ : ヒト ワ イカニ シテ シ オ ウケイレル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ人「戦犯」は生に執着し日本人はなぜ凛々しく死んだのか!?死を待つ独房の中で初めて悟った人生の意義。巣鴨拘置所で激しく懊悩し到達した境地とは。

目次

  • 第1部 巣鴨プリズンと死(死刑判決を涼しげな顔で聞いた理由;死刑宣告後のお辞儀の意味;仏僧の教誨師が選ばれるまで ほか)
  • 第2部 東條英機と仏教(極限の中で伸び伸び生きた東條;死刑がなければ入れなかった喜び;念仏で終わった戦争 ほか)
  • 第3部 東條英機と神道(死を覚悟させた神道;「神道は宗教ではない」;「天皇観」すなわち神道 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03076983
  • ISBN
    • 9784062726672
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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