ネイチャー・センス : 日本の自然知覚力を考える SensingNature : rethinking the Japanese perception of nature

著者

書誌事項

ネイチャー・センス : 日本の自然知覚力を考える = SensingNature : rethinking the Japanese perception of nature

吉岡徳仁, 篠田太郎, 栗林隆 = Yoshioka Tokujin, Shinoda Taro, Kuribayashi Takashi

森美術館, 2010.8

タイトル別名

ネイチャー・センス展 : 吉岡徳仁, 篠田太郎, 栗林隆 : 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション = Sensing nature : Yoshioka Tokujin, Shinoda Taro, Kuribayashi Takashi : rethiking the Japanese perception of nature

ネイチャーセンス : 日本の自然知覚力を考える

タイトル読み

ネイチャー・センス : ニホン ノ シゼン チカクリョク オ カンガエル

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2010年7月24日-11月7日:森美術館六本木ヒルズ森タワー53階

主催: 森美術館

展覧会名: ネイチャー・センス展 : 吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆 : 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション (Sensing nature : Yoshioka Tokujin, Shinoda Taro, Kuribayashi Takashi : rethiking the Japanese perception of nature)

制作: 平凡社

内容説明・目次

内容説明

日本人にとって「自然」とはなにか。私たちはどのようにして「森羅万象」を感じ取っているのか。吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆。世界で活躍する三人のアーティストが問いかける、日本の「自然知覚力」の未来。

目次

  • ネイチャー・センス気配としての自然(片岡真実)
  • 吉岡徳仁作品
  • 時間を超越した場所へ(アレクサンダー・フォン・フェーゲザック)
  • 篠田太郎作品
  • 自然のなかを、裸で悠々と(ドリアン・チョン)
  • 栗林隆作品
  • イメージと境界面(清水穣)
  • 近代日本の自然観の成立(渡辺俊夫)
  • 野生の呼び声—異類婚姻譚を手がかりとして(赤坂憲雄)
  • 方形の自然、あるいは、ゆらぐ水の魔—裏返しのジャポニズム、F・L・ライト、ウィーン工房、藤井厚二(新見隆)
  • 万葉集に歌われた自然のかたち(上野誠)
  • ネイチャー・ブックラウンジ—自然知覚力を考える本棚(澁川雅俊)
  • 日本の自然知覚力を読む—ネイチャー・センスの副読本

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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