ルソーの政治思想の特質 : 新しい体制原理の構築と実践そしてその現代的意義
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ルソーの政治思想の特質 : 新しい体制原理の構築と実践そしてその現代的意義
御茶の水書房, 2010.8
- タイトル読み
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ルソー ノ セイジ シソウ ノ トクシツ : アタラシイ タイセイ ゲンリ ノ コウチク ト ジッセン ソシテ ソノ ゲンダイテキ イギ
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注記
参考文献目録: 巻末p21-37
内容説明・目次
目次
- 第1部 体制変革思想の形成—「存在すべきもの」の探求(ルソーの政治思想について—ジュネーヴ共和国の影響;中世的知から近代的知へのパラダイムの変換—トマス・アクィナスの政治哲学を与件として;自由論—個人的従属関係の批判とその克服の視点から ほか)
- 第2部 体制変革思想の実践—「存在するもの」の重視(人民主権の実践—『山からの手紙』の解読;『社会契約論』と『ポーランド統治論』—一般意志実現の場の探求;ホッブズからロックそしてルソーへ—近代政治思想の課題 ほか)
- 第3部 ルソーの政治思想の現代的意義(ルソー対トクヴィル—革命的平等主義者の自由観と保守的自由主義者の平等観;市民社会論について—ジョン・エーレンベルクの『市民社会論』を参考に;市民社会と国家の関係—ルソーの自由論から ほか)
「BOOKデータベース」 より