僕はいかにして指揮者になったのか
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僕はいかにして指揮者になったのか
(新潮文庫, さ-70-1)
新潮社, 2010.9
- タイトル読み
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ボク ワ イカニ シテ シキシャ ニ ナッタ ノカ
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注記
「僕はいかにして指揮者になったのか」(1995年7月はまの出版刊)に加筆し、2001年6月新潮OH!文庫として新潮社より刊行されたもの
内容説明・目次
内容説明
「大人になったらベルリン・フィルの指揮者になる」—小学校の卒業文集に書いた夢を、佐渡裕はついに現実のものとする。指揮者としての正式な教育を受けていない自称「音楽界の雑草」が、なぜ巨匠バーンスタインに可愛がられることになったのか。「ライフ・キャン・ビー・ビューティフルや!」という師の言葉を胸に、世界中の名門オーケストラで指揮棒を振る男の人生讃歌。
目次
- プロローグ 演奏会ほど面白いものはない
- 第1章 僕が指揮者になった理由
- 第2章 “世界のオザワ”、そしてバーンスタインと出会う
- 第3章 バーンスタインのもとへ
- 第4章 オーケストラで指揮したい!
- 第5章 指揮者というもの
- 佐渡流「演奏会の楽しみ方」
「BOOKデータベース」 より