福井の山と川と海と原発

書誌事項

福井の山と川と海と原発

山崎隆敏著

八月書館, 2010.7

タイトル読み

フクイ ノ ヤマ ト カワ ト ウミ ト ゲンパツ

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内容説明・目次

内容説明

広域林道の費用対効果の算定のいかがわしさ、福井豪雨による足羽川の破堤の原因と行政の不作為、全総の夢と破綻、エネルギー浪費を助長する「原子力立国」の幻想。本書では、これらを公開された情報から客観的な数値を引き出しつつ検証した。

目次

  • 第1章 森林の現状と災害
  • 第2章 復活した足羽川ダム計画
  • 第3章 終焉した全国総合開発計画
  • 第4章 私たちの暮らしと原発(暮らしと原発;原発と地域振興;地震と原発;もう原発の時代ではない;原発のゴミをどうするか;敦賀原発3・4号機の増設反対運動;プルサーマルのゆくえ;高速増殖炉もんじゅのゆくえ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03109936
  • ISBN
    • 9784938140670
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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