Bibliographic Information

クレーム解釈をめぐる諸問題

日本弁理士会中央知的財産研究所編

商事法務, 2010.8

Title Transcription

クレーム カイシャク オ メグル ショモンダイ

Available at  / 46 libraries

Note

2008年12月発行の同名の研究報告第23号の内容を、書籍として刊行したもの

Description and Table of Contents

Description

現段階のクレーム解釈の問題を網羅。学者・弁護士・弁理士からなる研究会の成果をここに紹介。最近の事例・裁判例を踏まえ、理論的・実務的視点から論点整理。

Table of Contents

  • 権利行使阻止の抗弁の要件事実—最判平成20・4・24の評釈を兼ねて
  • 裁判例にみる均等論の本質的部分の認定手法
  • 作用効果不奏功の抗弁
  • 特許法104条の3第1項立法以後のクレーム解釈について
  • 権利行使の抗弁—侵害被疑物件・方法に特許が付与された場合の処理に関する試論
  • 特許法36条違反の有無とクレーム解釈の関係—最近の判決を素材として
  • クレーム解釈における信義則の適用について
  • 米国特許侵害訴訟における侵害と無効の判断にあたってのクレーム解釈
  • 化学(特に医薬・化粧品・飲食品)分野の用途発明の特許性および用途特許の効力について
  • 用途発明の権利解釈について実施に関連した三つの論点からの考察
  • 用途発明をめぐる新規性論

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB03128180
  • ISBN
    • 9784785717872
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 286p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top