文書提出命令の理論と実務
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文書提出命令の理論と実務
民事法研究会, 2010.8
- タイトル読み
-
ブンショ テイシュツ メイレイ ノ リロン ト ジツム
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注記
その他の編者: 須藤典明, 片山英二, 伊藤尚
内容説明・目次
内容説明
現行法下、最も議論が深化し多くの判例が出された分野を研究者・裁判官・弁護士が解析。貸出稟議書・社内通達文書・貸金台帳・外交関係文書・刑事関係文書・診療記録・青色申告決算書等、豊富な判例を基に各種文書は証拠開示の対象となるのか、その法理と実務を詳解。文書所持者および訴訟類型双方からの立体的な解説を実現。
目次
- 第1編 総論(文書提出命令の判例準則;文書提出命令の理論的意義;文書提出命令の審理における意義;文書提出命令の実務)
- 第2編 所持者からみた文書提出命令(金融機関の文書;一般企業の文書;公的機関の文書)
- 第3編 訴訟類型からみた文書提出命令(知的財産訴訟;医療訴訟;労働訴訟;交通事故訴訟;租税訴訟)
- 資料編 関連判例一覧
「BOOKデータベース」 より