戦う陸軍農耕兵 : 農事班四百日の記録
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書誌事項
戦う陸軍農耕兵 : 農事班四百日の記録
(光人社NF文庫, [みN-515])
光人社, 2006.12
- タイトル別名
-
「実録」北辺の戦わざりし兵士
- タイトル読み
-
タタカウ リクグン ノウコウヘイ : ノウジハン ヨンヒャクニチ ノ キロク
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注記
『「実録」北辺の戦わざりし兵士』(東京経済刊, 1993.12)の改題
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自分たちの消費する糧は自分たちの手で作らなければならない—農業経験者三割というきびしい条件のなか、食糧増産のために編成された“農事班”の奮闘記。昭和十九年七月、北海道の北部第二部隊に入隊してから終戦までの1年余、過酷な新兵勤務、地元住民たちとの交流など軍隊生活の悲喜交々を描く農耕兵の物語。
目次
- 軍隊生活の規律とモラル
- きびしい軍隊生活の苦楽
- 芽室での特別教育への参加
- 北見部隊での疾患騒ぎ
- 美幌への雪中行軍
- 根室への分遣隊派遣
- 当番勤務あれこれ
- 農事班の発足
- 農事班の出発
- 隊長の終戦訓辞
- 終戦後の動向
- 農事班解散の命令下る
- 進級と復員解散命令発令
- 帰還の途
「BOOKデータベース」 より