ダライ・ラマ「語る」
著者
書誌事項
ダライ・ラマ「語る」
(小学館101新書, 091)
小学館, 2010.8
- タイトル別名
-
ダライラマ語る
- タイトル読み
-
ダライ ラマ カタル
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
中国共産党政権の弾圧を受け、ダライ・ラマ14世紀がチベットを追われたのは1959年のこと。命がけで国境の山を越えてインドに亡命し、すでに半世紀以上が過ぎた。その人生は艱難辛苦に満ちたものだが、ダライ・ラマの言葉にはいつも快活さとユーモアが満ちている。「私は歴代ダライ・ラマのなかで最も良い時代に生まれました。世界中を旅して、様々な人たちと会い、その体験を聞くことができるのですから」と朗らかに笑う。彼は優れた宗教家であるだけではなく、一流のエンターテイナーであり、ストーリーテラーである。共著者・相馬勝はその魅力に取りつかれた。20年以上にわたり数十回のインタビューを重ねて、ダライ・ラマの生い立ちから精神世界までじっくりと語り合った。
目次
- プロローグ ダライ・ラマは「語る」
- 第1章 50年間で最も印象深い指導者は毛沢東
- 第2章 ダイラ・ラマに選ばれて激変した少年時代
- 第3章 決死のチベット脱出行
- 第4章 「私はデーモンではない」難航する対中交渉
- 第5章 後継問題
- 第6章 大不況を乗り切る仏教哲学
- 付録(1) ダライ・ラマ講演「平和と慈悲の心」
- 付録(2) 歴代ダライ・ラマの履歴
- 付録(3) チベット中央政府の組織図
- エピローグ ダライ・ラマと日本
「BOOKデータベース」 より