今ここに神はいない : 米海兵隊員が見た硫黄島の地獄
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今ここに神はいない : 米海兵隊員が見た硫黄島の地獄
梧桐書院, 2010.7
- タイトル別名
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God isn't here : a young American's entry into World War II and his participation in the battle for Iwo Jima
- タイトル読み
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イマ ココニ カミ ワ イナイ : ベイ カイヘイ タイイン ガ ミタ イオウジマ ノ ジゴク
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内容説明・目次
内容説明
一九四五年二月一九日、硫黄島。南海の孤島は地獄と化した。散乱する肉塊、死にゆく戦友、肌にしみこむ血の匂い。「地獄の橋頭堡」の生き残り兵が戦後四〇年を経て初めて明らかにした衝撃の記録。
目次
- 第1部 入隊(1943年7月、海軍軍人となる;“ファラガットへ登れ”;惨めだった休暇帰郷 ほか)
- 第2部 血戦(上陸の日、1945年2月19日;日本軍の猛攻に晒される浜辺;砲弾と銃撃の嵐 ほか)
- 第3部 生還(原爆投下で訓練は終わった;占領した佐世保での日々;船は静かな港に帰った)
「BOOKデータベース」 より