私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった
著者
書誌事項
私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった
文藝春秋, 2010.8
- タイトル別名
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私たちが子どもだったころ世界は戦争だった
We were young and at war
- タイトル読み
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ワタクシタチ ガ コドモ ダッタ コロ、セカイ ワ センソウ ダッタ
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注記
その他の訳者: 河野万里子(フランス語), 関口時正(ポーランド語), 赤根洋子(ドイツ語), 田口俊樹(英語)
英語版の原著 (コリンズ社, 2009年) に、各言語で書かれた日記・手紙類を日本版の編集部で入手しそれぞれの言語から日本語へ直接翻訳した。
文献一覧: p384-390
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦中の少年少女の手記を世界中から発掘、日本の翻訳界の第一人者が珠玉の訳出。
目次
- 第1部 開戦からホロコーストへの道(ナチスドイツ、ポーランドに侵攻す—一九三九年九〜十月;西部戦線—一九四〇年四〜九月;ドイツ占領下—一九四一年一〜六月;ソ連侵攻—一九四一年六月〜一九四二年一月;世界に拡大する戦線—一九四一年九月〜一九四二年八月 ほか)
- 第2部 連合軍の巻き返し、そして終戦(スターリングラード攻防戦のあとで—一九四三年五〜九月;ドイツの憂鬱—一九四三年九月〜一九四四年一月;解放を待ちわびて—一九四四年四〜八月;特攻隊員たちの肖像—一九四三年十月〜一九四四年十二月;追い詰められたドイツ国内—一九四四年九月〜一九四五年四月 ほか)
「BOOKデータベース」 より