弁護士が書いた究極の法律力 : 口約束では契約は成立しないのか?

書誌事項

弁護士が書いた究極の法律力 : 口約束では契約は成立しないのか?

木山泰嗣著

法学書院, 2010.9

タイトル別名

究極の法律力 : 弁護士が書いた : 口約束では契約は成立しないのか

タイトル読み

ベンゴシ ガ カイタ キュウキョク ノ ホウリツリョク : クチヤクソク デワ ケイヤク ワ セイリツ シナイ ノカ?

注記

参考文献: p212

内容説明・目次

内容説明

本書は、細かい法律の知識や、専門用語を覚えるための本ではありません。「いままでの法律の本」とは、まったく違います。わずか1冊で、これまで法律の勉強をしたことがないあなたでも、「契約」や「裁判」で使える法律の考え方を体得できます。→あなたにとって、どんな場面で、「法律力」が武器になるのか?イメージできます。

目次

  • 第1章 究極の法律力とは何か?
  • 第2章 契約書に書かれていることは絶対なのか?
  • 第3章 契約書の内容を読んでいない場合には、無効だといえるのか?
  • 第4章 口約束では契約は成立しないのか?
  • 第5章 結婚している間にした契約は、離婚すれば解消されるのか?
  • 第6章 契約書があれば、いつでも、すぐに権利を実現できるのか?
  • 第7章 口約束をした以上、裁判でも契約が成立していたと認定されるのか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03212436
  • ISBN
    • 9784587234201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 212p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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