明治大学を創った三人の男

書誌事項

明治大学を創った三人の男

加来耕三著

時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2010.9

タイトル別名

明治大学を創った三人の男

タイトル読み

メイジ ダイガク オ ツクッタ 3ニン ノ オトコ

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注記

主要参考文献: p272-273

内容説明・目次

内容説明

岸本辰雄(鳥取藩)、宮城浩蔵(天童藩)、矢代操(鯖江藩)の手によって創設された明治法律学校。幕末維新の動乱と変革の中で、三人の男たちが追い求めた理想とは何だったのか?「権利自由」「独立自治」を基本理念とする明治大学の原点を追う。

目次

  • はじめに 「明治法律学校」が敬慕したナポレオン法典
  • 序章 明治法律学校の宿命
  • 第1章 龍馬が目指したナポレオン一世
  • 第2章 ナポレオン三世と幕府
  • 第3章 明治以前と以後の“司法”
  • 第4章 江藤新平とナポレオン法典
  • 終章 明治法律学校に託されたもの

「BOOKデータベース」 より

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