天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?
著者
書誌事項
天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?
(10代の哲学さんぽ, 1)
岩崎書店, 2010.8
- タイトル別名
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Qu'est‐ce qu'un homme? Dialogue de léo, chien sagace, et de son philosophe
天才のら犬教授といっしょに哲学する人間ってなに
人間ってなに : 天才のら犬教授といっしょに哲学する
- タイトル読み
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テンサイ ノライヌ キョウジュ ト イッショ ニ テツガク スル ニンゲンッテ ナニ
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注記
参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
明日のテストが心配?発表会、失敗するんじゃないかって、くよくよしてる?それはあなたが、人間だから!「人間ってなに?動物とはどうちがうの?」天才のら犬から、とつぜん議論をふっかけられた教授先生。みなさんも、ふたりの議論を追いかけてみよう。哲学しよう!新しい考え方を手に入れて。明日からの毎日も、楽しく見えてくるよ。
目次
- 1 どんなふうにして犬のレオは、哲学者のところにやってきたか。哲学者はレオをどうやってむかえたか。そして、ふたりは人間について考えはじめる。
- 2 哲学者は自分のまちがいをみとめて、あやまった。そして、レオを家にまねき入れた。
- 3 なぜ人間は集団で暮らすのか?
- 4 動物は働くのかについて、哲学者と犬が議論する。
- 5 仕事は人間を幸せにするか?
- 6 動物は話すことができるか?
- 7 犬には、哲学者が「理性の動物」だとは思えないこと。
- 8 人間は文化を誇り、犬は本能や自然体を誇らしく思う。
- 9 レオ、人間が自由でないと言う。
- 10 ふたりの友だちは議論に大満足。そして、再会を約束した。
「BOOKデータベース」 より