大前研一の新しい資本主義の論点 : 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場
著者
書誌事項
大前研一の新しい資本主義の論点 : 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場
(Harvard business review anthology)
ダイヤモンド社, 2010.8
- タイトル別名
-
The age of the new normal
大前研一の新しい資本主義の論点 : ニューノーマルという秩序の登場
資本主義の論点 : 大前研一の : 新しい : 「ニュー・ノーマル」という秩序の登場
- タイトル読み
-
オオマエ ケンイチ ノ アタラシイ シホン シュギ ノ ロンテン : ニュー・ノーマル ト イウ チツジョ ノ トウジョウ
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内容説明・目次
内容説明
ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.など、世界の頭脳28論文を厳選。
目次
- 序 ポスト金融危機の経営戦略
- 第1部 経済と金融(合理的経済学の終焉;どうすれば、危機の連鎖を断ち切れるか;経済回復ではなく、新しい経済を発明する;リーマン・ショックによる不況の原因は何か;政府と企業の新しい関係;モラル・ハザード経済の危うさ;個人金融商品における消費者保護)
- 第2部 企業(ステークホルダー資本主義の再来;「脱」株主価値が信頼回復の早道—マッキンゼーが予測する近未来トレンド;消費パターンの変容;競争力のカギは「資源生産性」;プライバシーの憂鬱)
- 第3部 グローバリゼーションと新興経済(新興市場の未来;GEのリバース・イノベーション戦略;グローバリせーションへの干渉;国家史本手技の再来;メガ地域がグローバル経済を動かす;「単国籍化」する多国籍企業;いまがアフリカ投資のチャンス;「移民」という五億人市場;サプライチェーンの世界的危機)
- 第4部 技術と環境(イノベーション投資を死守せよ—マッキンゼーが予測する近未来トレンド;セマンティック・ウェブの衝撃—二〇〇九年のパワー・コンセプト;地球の中枢神経系をつくる—二〇〇九年のパワー・コンセプト;意思決定もアウトソーシングされる時代—二〇〇九年のパワー・コンセプト;普及が期待されるDSSC—二〇〇九年のパワー・コンセプト;電力会社はサービスを売れ;六つのクリーン・エネルギー技術)
「BOOKデータベース」 より