突破力
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突破力
(講談社+α文庫, [G146・2])
講談社, 2010.6
- タイトル読み
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トッパリョク
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注記
カバーの背には、Y648の記載もあり
内容説明・目次
内容説明
明日の見えない「現代」という時代を、不安にならずに生きていくためにはどうしたらよいのか?「伝説の雀鬼」と呼ばれ、数々の名勝負を制してきた著者が、いかにして失敗を成功に変え、不幸を幸にしてきたか。その背景を、「頂点もまた、過程のひとつにすぎない」「心に痛いことは、忘れようとしないで受け入れる」「『キレイごとだけでは生きていけない』というが、キレイごとだけでも生きていける」などの至言で伝える、人生の指南書。
目次
- 第1章 道を拓く(道—「見える道」より、「見えない道」を選べ。;常識—世の中の常識が、どれだけ大切なものか自分に問うてみる。;3つの鍵—「生命のリズム」「正しい仕草」「中庸の感覚」の3つが、人生の鍵を握る。 ほか)
- 第2章 壁を破る(突破口—絶体絶命の窮地でも、突破口は必ずどこかにある。;自分—自分のことは、自分が一番よく知っているということはない。;無心—本当の強さは目に見えない。 ほか)
- 第3章 運命を必然にする(宿命と運命—運命には逆らえないのか?;生きがい—「生涯現役」という考え方は、誉められたものではない。;バランス—いい人生をおくるには、なにごとも「加減」が必要である。 ほか)
「BOOKデータベース」 より