象の墓場
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象の墓場
（文春文庫, [は-19-10] . 王国記 / 花村萬月著||オウコクキ ; 7）
文藝春秋, 2010.9
- タイトル読み
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ゾウ ノ ハカバ
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注記
文庫化にあたり、「王国記6」から「王国記7」にシリーズナンバーを変更したもの
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 象の墓場
- 生殖記
内容説明・目次
内容説明
八ヶ岳に拠点を移し「悠久寮」は神の「王国」へと動きはじめた。だが朧は不可思議な力を発揮する息子・太郎をみて、自分が真の「王」ではないことを悟る。そして赤羽、百合香、教子、ジャンらはそれぞれ「王国」のなかに自分の居場所をみつけようと苦闘するのだった。現代日本で信仰の意義とかたちを問う「王国記」シリーズ第七弾。
「BOOKデータベース」 より
