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村からみた近世

渡辺尚志著

校倉書房, 2010.9

タイトル読み

ムラ カラ ミタ キンセイ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 村からみた近世—セイフティネットとしての村
  • 第1編 村と地域のとらえ方(近世地域社会研究の論点と方法;近世村落社会論—地域社会論を中心に;諏訪の村々の近世—現長野県富士見町域を対象に;諏訪における組合と仲間;近世・近代移行期の村をどうとらえるか—豪農・地方名望家と村・地域)
  • 第2編 研究史と向き合う(今、佐々木潤之介氏の幕末維新論とどう向き合うか;安良城盛昭氏の近世成立期の理解について;安良城理論から学ぶこと ほか)
  • 第3編 渡辺村落論の意義と課題(渡辺尚志氏の村落史研究における中世・近世移行期;日本近世村落における所有の問題について—漁業・漁村の観点から;豪農類型論から近世社会を考える ほか)
  • 村から近世史を考える—批判に答えて

「BOOKデータベース」 より

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