読書こそが人生をひらく : 「少」にして学び、「壮」にして学ぶ
著者
書誌事項
読書こそが人生をひらく : 「少」にして学び、「壮」にして学ぶ
モラロジー研究所 , 廣池学園事業部 (発売), 2010.9
- タイトル別名
-
読書こそが人生をひらく : 少にして学び壮にして学ぶ
- タイトル読み
-
ドクショ コソ ガ ジンセイ オ ヒラク : 「ショウ」ニ シテ マナビ、「ソウ」ニ シテ マナブ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「本」という「器」を愛せよ!師弟対談。知の巨人・渡部昇一氏と麗澤大学学長・中山理氏が語る読書の喜びと充実した人生の築き方。
目次
- 第1章 読書は人間をつくる(四十歳になる前に名前が聞こえてこないと…;「彼はソーシャビリティー(社交性)がない」;「本物」だかラこその味わい;青少年時代の本との出会い;読書は充実した人間をつくる;本という器を愛さなければ中身も身につかない)
- 第2章 蔵書を持つ喜び(自分だけの「図書館」をつくる;歴史の風雪に耐えて残っている本は「存在感」が違う;本を買い続けているから四十年以上書き続けられる;先行研究に学んで道をひらく;中世の「陽気なイングランド」を描いた『カンタベリー物語』;ダーウィンの自然選択説をめぐる謎;文科系の人間にとって書物は「武士の刀」;先人の実行力が編んだ日本最大の百科史料事典『古事類苑』;日本は書物を大切にして学び続ける国)
- 第3章 神話に触れる意義(考古学と歴史の本を混同してはならない;語り部が伝える故事;禊祓の高度な精神性;ギリシア神話と日本神話の違い;権力と権威の違い;「革命」を避けた日本の知恵;オトタチバナヒメの愛と犠牲の精神)
- 第4章 歴史の真実に学ぶ(若い人に正しい歴史が教えられていない;パスポートの威力を知る; ほか)
- 第5章 自己を高める読書のすすめ(子供にとって暗記は楽しいこと;西洋の古典の語源は「艦隊」 ほか)
「BOOKデータベース」 より