機械探偵クリク・ロボット
著者
書誌事項
機械探偵クリク・ロボット
(Hayakawa pocket mystery books, 1837)
早川書房, 2010.6
- タイトル別名
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Krik-robot, détective-à-moteur
機械探偵クリクロボット
- タイトル読み
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キカイ タンテイ クリク ロボット
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収録内容
- 五つの館の謎
- パンテオンの誘拐事件
内容説明・目次
内容説明
四角い頭に鋼鉄の身体、チェックのスーツを着こなし、頭には小粋なチロリアン・ハット…古代ギリシャの偉大なる発明家の直系の子孫、ジュール・アルキメデス博士の発明になるクリク・ロボットをご覧ください。事件が起こるや、計算機としての能力を最大限に発揮し、正確無比な方程式を立て、代数学的に謎を解くのです。その冷徹な推理力の前に、解けない謎などこの地球上には存在いたしません。広大な庭園で起きた殺人事件の謎を解く「五つの館の謎」と、有名人の遺体を強奪した悪党団に挑む「パンテオンの誘拐事件」の二大巨篇を一挙収録。
「BOOKデータベース」 より