東アジア諸国の産業の国際競争力 : その変化と展望の統計分析
著者
書誌事項
東アジア諸国の産業の国際競争力 : その変化と展望の統計分析
(広島修道大学学術選書, 48)
文眞堂, 2010.9
- タイトル読み
-
ヒガシアジア ショコク ノ サンギョウ ノ コクサイ キョウソウリョク : ソノ ヘンカ ト テンボウ ノ トウケイ ブンセキ
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p274-286
索引: p287-289
「労働生産性の国際比較と商品貿易および海外直接投資」(1994, 文眞堂),「労働生産性の国際比較研究 : リカードウ貿易理論と関連して」(2002, 文眞堂)の続編と序に記述あり
内容説明・目次
内容説明
「リカードウ貿易理論・比較生産費理論」の実証と現代国際経済・国際貿易諸問題への適用を根底テーマとし、日・韓・中・台及び米の国際競争力について変化と展望を分析。その結果を踏まえ、2008年発の世界金融危機・世界同時不況の解明を試み、同時に均衡のとれた国際分業の形成、小「東アジア共同体」の「民主的共生社会・共生世界」の構築を提言。
目次
- 第1章 日・米物的工業労働生産性の国際比較(1977‐1997年)
- 第2章 日・韓物的工業労働生産性の国際比較(1977‐1997年)
- 第3章 日・台物的工業労働生産性の国際比較(1982‐1997年)
- 第4章 リカードウ・モデルの実証分析—比較生産費の原理をめぐって
- 第5章 日・米国際産業連関表(1990‐2000年)による国際競争力の相対的変化—日・米産業の相対的労働生産性に基づく統計分析
- 第6章 日・韓産業の相対的国際競争力の推移—アジア国際産業連関表に相対的労働生産性数値を接続して(1990‐2000年)
- 第7章 日・台産業の相対的国際競争力の推移—アジア国際産業連関表に相対的労働生産性数値を接続して(1990‐2000年)
- 第8章 日・中産業の相対的国際競争力の推移—アジア国際産業連関表に相対的労働生産性成長率数値を接続して(1990‐2000年)
- 第9章 産業の相対的競争力変化と海外直接投資
- 第10章 韓国・台湾の自立的経済構造の形成の進行と産業内分業
「BOOKデータベース」 より