監査論テキスト
著者
書誌事項
監査論テキスト
中央経済社, 2009.12
第2版, 第9刷
- タイトル別名
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Introduction to auditing
- タイトル読み
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カンサロン テキスト
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注記
「監査基準の改訂に関する意見書(2009年4月公表)」, 「中間監査基準及び四半期レビュー基準の改訂に関する意見書(2009年6月公表)」に沿って書き改め, 解説を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
カネボウ事件やライブドア事件が、公認会計士や監査法人の監査について社会の関心を引き起こしました。本書は、監査の基本的な役割、仕組み、そして方法について、イラストを使って分かりやすく解き明かしています。学部の基礎的なテキストとして、公認会計士試験や会計大学院進学の入門参考書として、さらに「監査とは何か」という疑問を抱く多くの人々に応える格好の書です。本書「第2版」は、四半期レビュー基準や内部統制基準などの最新の内容をフォローし、さらに分かりやすく改訂しました。
目次
- 会計監査とその基本的役割
- 会計監査の現代的機能
- 金融商品取引法に基づく会計監査制度
- 会社法に基づく会計監査制度
- 職業監査と監査基準ならびに職業倫理
- 会計監査の進め方(1)—リスク・アプローチ
- 会計監査の進め方(2)—監査計画
- 会計監査の進め方(3)—リスク評価と監査手続
- 会計監査の進め方(4)—監査の終了まで
- 監査意見と監査報告書
- 監査意見の種類と諸問題
- 四半期レビュー
「BOOKデータベース」 より