まさに「民主党らしさ」そのものだった : 鳩山政権の九ヵ月
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まさに「民主党らしさ」そのものだった : 鳩山政権の九ヵ月
ういんぐ , 星雲社 (発売), 2010.8
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まさに民主党らしさそのものだった : 鳩山政権の九ヵ月
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マサニ ミンシュトウラシサ ソノモノ ダッタ : ハトヤマ セイケン ノ キュウカゲツ
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Description and Table of Contents
Description
鳩山政権は崩壊し菅政権に代わったが、“民主党らしさ”が出なかったが故に失敗したと言われている。著者は、むしろ、まさに“民主党らしさ”そのものであったが故に、鳩山政権は挫折したのだと鋭く告発し、断罪する。
Table of Contents
- 第1章 政権の交代とスタートした鳩山政権—政権担当の「資格」も「能力」もなく
- 第2章 偽りの「政治主導」と「国会改革」—民主主義の空洞化と“専制”への衝動
- 第3章 子育て支援、農家の戸別所得補償政策、そして混沌の「郵政」大戻し—「ムダ削減」を叫びつつ究極の“バラまき”へ
- 第4章 “対米屈従”外交そのままに—基地一つ撤去要求できず
- 第5章 数十兆円もの借金で国家破産へ—「世界の借金王」めざす民主党政権
- 第6章 “経済(学)オンチ”の菅直人—バラまきを「成長政策」と偽る民主党
- 第7章 労働者の政治的進出を勝ち取ろう—自民も民主も“大愚”政党だ
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