日本の十大合戦 : 歴史を変えた名将の「戦略」
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書誌事項
日本の十大合戦 : 歴史を変えた名将の「戦略」
(青春新書intelligence, PI-284)
青春出版社, 2010.8
- タイトル読み
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ニホン ノ ジュウダイ カッセン : レキシ オ カエタ メイショウ ノ センリャク
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注記
文献:p202〜203
内容説明・目次
内容説明
戦いの筋書きは「戦略」である。本書では、時代を切り開くきっかけとなった日本史上の十大合戦を取り上げ、名将たちがどのような「戦略」に基づいて勝利を収めたのかを追究した。
目次
- 第1章 屋島・壇ノ浦の戦い—平氏軍を追い込むため仕掛けた壮大な作戦
- 第2章 厳島の戦い—“小よく大を制す”兵力の不利を知略で補う
- 第3章 桶狭間の戦い—迂回奇襲ではなく、先進的な戦術が勝利を引き寄せた
- 第4章 長篠の戦い—その後の“戦法”を大きく変えることになった一戦
- 第5章 賎ヶ岳の戦い—堅固な陣形をとる柴田軍に対して秀吉が打った秘策
- 第6章 摺上原の戦い—政宗の電光石火の戦いの裏には、深く計算された戦略が
- 第7章 小田原攻め—徹底した情報収集と懐柔工作、心理戦で敵軍を追い込む
- 第8章 関ヶ原の戦い—東軍勝利の最大の要因は内応者の存在と、そして…
- 第9章 大坂の陣—堅牢な大坂城攻略のために家康がとった二重作戦
- 第10章 鳥羽・伏見の戦い—不利ではなかった旧幕府軍が犯したミステーク
「BOOKデータベース」 より