意思能力と行為能力

書誌事項

意思能力と行為能力

須永醇著

日本評論社, 2010.9

タイトル読み

イシ ノウリョク ト コウイ ノウリョク

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 いわゆる「事実的契約関係」と意思能力・行為能力理論—意思能力・行為能力理論通用の限界の一事例
  • 第2章 意思能力・行為能力理論の変遷
  • 第3章 判例—財産法上の法律行為と意思能力
  • 第4章 意思無能力を理由とする法律行為の「無効」の法的性質—「無効の」主張権者はだれか
  • 第5章 意思無能力を理由とする「無効」と制限行為能力を理由とする「取消」—「無効」と「取消」の二重効を認めることの要否
  • 第6章 制限行為能力者の法律行為と保護機関の同意
  • 終章 意思無能力無効法理と制限行為能力制度との関係
  • 補論 いわゆる「形成的身分行為」と意思能力に関する二〜三の覚書

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03360852
  • ISBN
    • 9784535515567
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 430p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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